統合後の(平成26年4月~)変更点に関する質問
会員証について
- ファミリーサポートセンター熊本(ファミサポ)と緊急子どもサポートくまもと(緊サポ)の両方の会員になっています。今後はどちらの会員証を使えばよいですか?
- 両方に登録されている場合は、ファミサポの会員証をお使いください。緊サポのみの会員の方は、現在の会員証を引き続きご利用いただけます。今後、講習受講やご来所の機会などで、順次更新していきたいと考えております。
顔合わせの利用料金について
- 顔合わせの際の利用料金は、一般保育・病児保育のどちらの料金を払うのですか?また、いつ支払い、領収証はどうしたらよいですか?
- ・利用料金表の「平日」「一般保育」の基本時間の料金を参考にお支払いください(1時間あたり600円)。
・料金は、顔合わせが終わって帰る前に、依頼会員が協力会員にお支払いください。
・領収については、「援助活動依頼申込書(事前打合せ内容)」(顔合わせの際に取り交わす様式)の下の空欄部分に、日時・料金をご記入ください。
一般保育と病児保育の判断基準について
- 病児(緊サポ)として預かったお子さんが、数日経って回復し、一般(ファミサポ)としてとして預かれそうになった場合、活動を切り替えてよいですか?
- 一般保育と病児保育は、「お子さんの症状」「服薬の有無」を判断基準としています。
しかしお子さんが回復され服薬がない場合でも、再び熱が出る可能性がある活動内容の変更となるため、必ず事前に依頼会員から事務局にご連絡をお願いします。
一般保育から病児保育への切り替えについて
- 「一般」で預かっていて、熱が出てきた場合は「病児保育」に切り替わりますか?
- そのまま保護者が迎えに来て活動が終了した場合は、「一般」での預かりとなります。
保護者がそのまま預かってほしい場合は「病児保育」に切替える必要があります。 - その場合、病児の活動依頼と症状の確認が必要になりますので、必ず依頼会員(保護者)から事務局へ依頼をしてください。依頼をしないままの預かりは「病児」の活動として認められません。
既に顔合わせ済みの会員同士の再顔合わせについて
- 私は協力会員ですが、現在、ファミサポで既に顔合わせをした方がいます。
今後、病児保育の講習受講後、そのお子さんを病気のときも預かりたいと思っています。その際は、また顔合わせが必要ですか? - 元気なときと病気のときの打合せ内容は異なりますので、必ず病児預かりに関する打合せをしていただきます。「病児保育依頼連絡票」・「委任状」・「援助活動依頼申込書(事前打合せ内容)」等を取り交わす必要がありますので、まずは事務局へご連絡ください。