ファミリー・サポート・センター<熊本>とは
人と人をつなぎ、子どもに笑顔を
子育てを地域で相互援助する組織です
育児の援助を受けたい人(依頼会員)と行いたい人が(協力会員)が会員となり、
ファミリー・サポート・センター<熊本>が仲介して、お互いの信頼関係のもとに援助活動を行います。地域の中で安心して子育てができる環境づくりを目的とした、子育て支援組織です。
平成26年4月1日より、ファミリー・サポート・センター<熊本>の運営は、熊本市から委託を受けた有限会社ミューズプランニングが事務局を担当しています。
※ 利用するには、お子さんを預ける方も預かる方も、事前に会員登録が必要です。
・お子さんを預けたい方の依頼会員登録については、こちらのページ
・お子さんを預かる方の協力会員登録については、こちらのページ
ファミリー・サポート・センター<熊本>利用について
利用の注意点
※当事業は、子育て支援の有償ボランティア活動です。
※病気の子どもの預かりについては、症状により援助活動ができない場合もございます。
※援助活動を行うには、事前の登録が必要です。
会員の約束
- ファミリー・サポート・センター<熊本>のきまりを守りましょう。
- 個人情報やお互いのプライバシーを守りましょう。
- 援助活動を依頼するときは、ファミリー・サポート・センター事務局(以下、事務局という)、緊急時は各地区のサブ・リーダーに連絡しましょう。連絡がない活動については、保険は適用されません。
- 活動中に事故が起きた場合、協力会員は速やかに事務局に連絡してください。事務局閉所時は、病児対応・緊急時(事故のとき)TEL.096-273-6808へ連絡してください。
- 保育施設や学校などへお迎えを依頼する場合は、事前に施設に対し、協力会員の名前、連絡先を知らせておきましょう。また、協力会員は、会員証を提示して身分を明らかにしましょう。
- お互い事前に約束した援助活動を行います。それ以外は求めてはいけません。必要以上の援助はしないようにしましょう。活動を行う中で、新たな援助の必要が生じた場合は、依頼会員と協力会員で相談して決めましょう。
- 開始時間と終了時間など、約束した時間は守りましょう。
- 安全チェックリストにより、常に子どもの安全を確認しましょう。
- 援助活動を、政治・宗教・営利活動に利用してはいけません。
- 依頼会員が投薬をお願いする場合、事故を防ぐために必ずメモを渡して説明を行いましょう。
- おやつと食事は、会員同士で十分に打ち合わせをしておきましょう。
- 協力会員は、活動毎に活動報告書を作成し、1カ月分をまとめて翌月5日までに事務局に提出しましょう。
- 送迎・事故について
- 送迎に際しては、原則として公共交通機関(タクシーを含む)を利用していただくことが望ましいですが、この公共交通機関利用に伴う交通費と、やむを得ず自家用車を使用する場合の費用負担について、会員同士で必ず書面を取り交わし、疑義が生じることがないようにしておいてください。協力会員が送迎時に自家用車を使用し、加害事故を起こした場合は、協力会員の使用車の保険対応になることを了解した上で使用してください。
- やむを得ず協力会員の自家用車や自転車を利用する場合は、交通ルールを遵守し、下記に注意しましょう。〔自家用車〕6才未満の子どもにはチャイルドシートが必要です。チャイルドシートは、依頼会員が準備してください。(貸出については、事務局にご相談ください)
〔自 転 車〕禁止です。
- 病児預かりを希望するかしないかは、入会時に希望を出してください。届け出がない場合は、病児の預かりはできません。
- 一般の活動中に子どもが病気になった場合は、必ず事務局と依頼会員へ届けてください。無届けのまま預かると、病児預かりの保険が適用されません。
- 事務局が発行する資料には、必ず目を通しましょう。